ヴィクトリアンのT.COOKE & SONS LTD, LONDON のブラスコンパスです。
ヴィクトリア時代は紳士であれば懐中時計をウエストコートに忍ばせておくのは必須。そこから見えるチェーン、そしてポイントの飾りであるフォブは、贅沢な遊びが楽しめる絶好のアクセサリーでした。紋章をかたどったシールドやシール(印章)用のものが人気だったようです。また一方で、小さなコンパス(方位磁針)は実用性も含めて重宝されました。太陽が出ていない曇天に方角を知ることは、紳士にとって必要なことがあったのは想像に難くありません。
こちらは、1837年創業のT.COOKE & SONS LTD, LONDON製。
ヴィクトリア時代初期から、繁栄のヴィクトリア時代を通して大きくなり、第一次大戦後には終わりを迎えた光学機器商、T.COOKE & SONS LTDの歴史は、英国の歴史の一頁をみるようです。
付属のチェーンはなく、このコンパスのみです。ロングチェーンや革紐などをつけてアクセサリーにしても、本来の用途と同じく、時計用チェーンの飾りにしても。どちらにしても、小さく揺れる磁針を身に着ける喜びを堪能できます。
右90度についているツマミがストッパーで、コンパスを使用しないときに
磁針が揺れないように止めるときに使います。
19世紀英国ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家であるジョン・ラスキン(1819-1900)の名言をご紹介します。
「Living without an aim is like sailing without a compass.
志(こころざし)無しで生きることは、コンパス無しで航海するようなものである。」
サイズ
径 4cm 厚み 1.2cm 重さ 41g
こちらは、アンティークで長い年月を経ているものです。
経年劣化、傷や汚れなどがある古いものにご理解のある方、古いものがお好きな方、また興味のある方のご購入をお待ちしています。
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