シルキーB2モデル 1971年製造の美品シリアル4千番台、ビンテージ名器、シルキー全盛時のB♭新品トランペット。
シルキー・トランペットの創造者であるレノルド・シルキーが最初のトランペット・シリーズであるBシリーズを1956年に世に出し始め、B1,B2,B3...とたくさんの名器を設計し、1965年までにBシリーズを完成させた。シルキーが設計し4人の技術者がすべて手作りで製造、それをシカゴ交響楽団の奏者を務めるシルキーが1本1本試奏して発売したという。オーケストラ奏者やソリスト、スタジオミュージシャン、そしてジャズ、ブラス・ロックのスター達が使って有名になり、シルキーは黄金期を迎えた。この個体はまさにその時代に作られ、大事に保存され、54年経った今、出てきた貴重な1本です。
シリアルが4千番台、シリアル表ではこの年に600本ほど作られた内の1本。そんな昔に製作されたトランペットとは思えないほど綺麗で程度が良い。写真の通り、ほんの少しのメッキ荒れが散見される程度。
大学時代にオーケストラでトランペットを吹いていた友人が、そのオケ仲間から50年ほど前に譲り受けた楽器。大学で少しは使ったものの、大学を卒業すると演奏機会がなく、定期的に楽器のメンテナンスは行ってはいたが外に持ち出したのは50年間でほんの数日だったとのこと。綺麗なはずです。
シルキーB2のスペック:ボア:ML .460"(11.68mm) ベル:M [#3] 5"(127.00mm)イエローブラス。
B2はカタログに掲載あるが、日本でも買えるB5と比べると、入手困難なモデル。B5と同じボアサイズ、ベルが、B5のMLに対して、B2はM、これはベルサイズは同じ5"でも形状が異なる。ベルの材質はB2はイエローブラスでB5はコパー。
B2もB5も、音程の良さはもちろん、美しい柔らかな綺麗な音でレスポンスが良いことは共通だが、B5よりはB2が明るく気持ちよく響く音色。
このB2は、コパーのB5より吹き易い吹奏感です。
・マウスピースは新品に近い状態のシルキー9。
・ケースは外に持ち出した回数も少なく、ほとんど外傷はなし。ただし、金具類は経年劣化かメッキはくすんで光沢がない。
・買った後、少しは使かったという、デニスウィックの練習用ミュート付き。
どうかお見逃しなく!
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