1909-2000年にピッコロトランペットの開拓者として功績を残したアドルフ・シェルバウムがデザインしたマウスピースで、ドイツのGöttnerという製作者とコラボして若干数製作されたモデルです。
シェルバウムはモーリス・アンドレが若かりし頃のアイドル的存在だったようで、当時ほとんど使用されることのなかったピッコロトランペットを様々な楽曲で用いてピッコロトランペットの普及に貢献し、モーリス・アンドレはそれをさらに昇華させていきました。
そんなシェルバウムが、サイズこそ不明ですが、ピッコロトランペットでこのマウスピースを演奏している写真も残っています。
本個体は、バックの3C程度の大きさです。ピッコロには少し深すぎるのではと思いますが、深みのある、正統派で豊かなサウンドです。
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