Follis / 青銅貨
皇帝:コンスタンティヌス1世(Constantinus I, AD 306–337)
発行年:AD 330–337年頃、アンティオキア造幣所
重量:1.37 g
サイズ:15 mm
表銘文
CONSTAN-TINOPOLIS
図像(表)
コンスタンティヌス大帝の胸像、右向き。頭部は月桂冠を戴き、端正な肖像で描かれる。
→ 専制君主制の確立者としての威厳を強調。
裏銘文
GLOR-IA EXERC-ITVS
「軍隊の栄光」
図像(裏)
二人の兵士が向かい合って立ち、それぞれ槍と盾を持つ。中央に軍旗(ラバルム)が立つ。下部エクスルグに「SMAN(アンティオキア造幣所)」の刻印。
→ 帝国の軍事力と団結を象徴。
歴史的背景
コンスタンティヌス大帝はディオクレティアヌス体制を引き継ぎ、西暦324年に単独皇帝としてローマ帝国を再統一した。
彼はミルウィウス橋の戦い(AD 312)で「この旗のもとに勝て(In hoc signo vinces)」の啓示を受けたと伝えられ、キリスト教を庇護した最初の皇帝として知られる。
このフォリスは「軍隊の栄光」シリーズの一環で発行されたもので、帝国の基盤を支えた軍の忠誠と力を讃えるデザインである。
文献番号
RIC VII Antioch 87
分類
Roman Empire, Constantine I, Follis (Antioch, AD 330–337)
※コインのみになります。
写真のコレクションボックス等は付属しません。
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